2024年恒例のピースアート展

    ピースアート展

 

  6月6日から29日まで 木・金・土開館

 

  広島の原爆の日から79年経ちます。その後の戦火

   も続きすさまじい破壊を繰り返しています。

   失われた尊い命に哀悼の意を表します。

      右の作品は、原爆被災後焼け残った(宇品港付近)、

   鉄道局に火が付き大火となり自宅から、50メーター           先のところから足を震わせながらみた6歳時の記憶です。    

   「 大火 」横山作品 アクリル画

 

 

 

       たべけんぞう  「日常風景」 シルクスクリーン版画

  いつもの変わりない暮らしの中で、突然異変が起こされた。

  1974年制作時の風景を使い原爆が投下されたと想像する・・・・と

  非日常・・・・が始まる。

ピースアート展

6月6日~6月29日 木・金・土開館

 

殿敷侃(物故作家)、久保俊寛、たべけんぞう、横山タケ子

広島ゆかりの作家、さとうしのぶ、渡邊直子ほか

あやまちは繰り返しませんから・・・・広島の願いを無下にしないように祈ります。