レモンの木も実を多くつけました。さや豆など春撒きの準備をします。冬は朝夕の温度差の着替えも忙しい日々です。

レモンの木の周りをレンガを組んで花壇の雰囲気を上げました。レモンの木も散髪をしてすっきり、かなり棘が刺さり痛い思いをしました。


 

21年間、ワイワイギャラリーを運営をしてきましたが、4月から常設展を中心に緩やかに運営をします。

また、よこやま美術館は入館料の値上げをします。

500円になります。

 

 

増々賑やかになった書斎のテーブルの上の壁を撮映し

ました。

2022年末、千葉文化会館の作品の中から、幸運にも、作品4点を公益財団日本芸術協会に寄贈させていただきました。千葉県文化会館は音楽ホールがメインなので、会場運びは困難と見込んで、フライヤーを作り宣伝をさせて頂きました。日本芸術センターのオーナーさんにお目にかかる機会があり、フライヤーを見て頂き、その中から、作品を選んでいただき神戸市にある同会館に寄贈させていただきました。今年はぜひ神戸に行き日本芸術会館を見に行きます。

 

日本芸術会館 2024年3月19日

 

正面玄関です。三ノ宮駅からポートアイランド、中埠頭下車5分

雰囲気が神戸芸術センターに似ています。ミーシャーの版画も20点

見ることができました。

「ドッグ」 20号が展示されていました。

 

 

 

3月4日(月)~9日(土)

第7回万葉集と日本画展 ギャラリー志門

 

日本画10号 

万葉集の中から、大津皇子 歌

 百伝ふ 磐余の 池に鳴く 鴨を今日のみ見てや 雲隠りなむ

 

 1日1日を丁寧に生きその記憶をとどめ、充実を願います。

  70歳は60歳代の自由奔放さを失い、80歳はためらいながら

  歩みを緩め思案をする…そんな中自分にまだやれることは?

  もうすぐ、80歳、弱音を吐くと叱られる…少しの先輩に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鴨とのわかれ  10号

昭和、平成、令和という時を描き続けてきた作家達、多くの頑張った作品を目の前にして、収蔵場所に困っています。

平和だから描き続けられました。感謝しています。

います。 

  雪舟国際美術協会展

  12月13日(水)~24日(日)は終わりました。

        この作品が日本画大賞になりました。

   ベルーダンスの踊りを画面から感じて

   頂けたようです。

   身体を少しの布をまとい、細かい振動の動きで表現を

    する踊りは素朴な祈りに通ずるものとおもいます。

 

  新国立美術館 千代田線乃木坂

   

   出品作品 50号F ベルベルの舞(ベリーダンス)

         横山タケ子

 

 

 

 

 

 

 

 

 雪舟画伯の世界から、これほど離れたものが受け

 入れられるか疑問でした。雪舟国際美術展であるの

 で、モロッコまで飛びましたが・・・日本画も墨絵

 と同様骨書きの段階は墨を落とします。

能登半島の輪島、友人が16年前に旅で御陣乗太鼓の録画を記録をしたものを送ってくれました。自分にとってなじみの薄い太鼓・・・驚きました。魂がゆすぶられる思いとはこのことかと魅了されました。太鼓のバチさばきの音がリズムを運ぶ機械音に近い音で鳴り響く…高い技術音に驚き工芸品の輪島塗だけでない凄さ改めて人間文化文芸術に感動しました。

日本のどこでも地震が起こるといわれています。しかし世界にも天災に負けない戦火もあり、2024年を憂う日々、こんな非日常が日常にならないことを祈ります。

2024年。多くの報道にもありますように、1日、夜明けとともに大きな地震が、能登半島に起こりました。2日には羽田で、飛行機炎上…悪夢のような事故が起こり暗澹る思いが日本中を駆け巡りました。今も水、電気生活の基盤が崩れ、能登半島の皆様は苦悩されています。

 

朝日新聞の記事を見て、自費出版文化賞の公募があるの発見…2019年制作本なので、制作から10年未満なので、参加資格OKのよう。参加することに意義あり…来年は80歳!身辺は予期せぬ老いの身体変化の便りが多くなり、悲しい思いをしていますが、今日を生きるためにトライを続けてます。

 

ウクライナにロシアが侵攻、パレスチアのガザにイスラエルが非道な仕打ち戦争。ヒロシマの惨禍を見聞きした自分は現在に戦争が起こるなんて想像できなかった、万人が望むように諍いは即時中止になりますように。

 

タイトルは戦争50S・華6号・紡ぐ30号 ピースアート展